東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「デコポンと白身魚のセビーチェ風」です!
【料理説明】
熊本を代表するブランド柑橘「デコポン」。一番の魅力は、なんといっても豊かな香り。皮をむいた瞬間から爽やかな香りがふわっと広がります。甘さと酸味のバランスが絶妙で、果汁あふれるジューシーな味わいも人気の理由です。白身魚のセビーチェ(ペルーの代表的な魚メニュー)にしてみましょう。お酒との相性も抜群です。
【材料:2人分】
デコポン:1個
刺身用白身魚(タイ、ハマチ、シマアジなど):100g
日本酒:小さじ2
塩:適量
<ソース>
オリーブオイル:大さじ2
レモン汁:大さじ3
赤玉ねぎ:1/4個 せん切り
トマト:1/4個 みじん切り
きゅうり:1/4本 みじん切り
赤唐辛子みじん切りまたはチリペッパー:小さじ1/4
塩:小さじ1/2
こしょう:適量
パセリかセロリの葉:適量
【レシピ】
1.デコポンは皮をむいて小房に分け(薄皮はむかなくてもよい)、1cm弱に切る。
2. 刺身用白身魚は、塩(分量外)をふって5分おき、水分を拭きとっておく。削ぎ切り、またはサイコロ状に切り、塩と日本酒をふりかけて5分おく。
3.赤玉ねぎは、せん切りにして塩少々(分量外)をまぶして5分おき、水に5分さらした後キッチンペーパーに包んで絞る。ソースの材料すべてを混ぜる。
4.3に1と2を入れ、混ぜる。
5.器に盛り付け、パセリかセロリの葉を添える。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!