東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「大根のチーズソテー」です!
【料理説明】
なかなかお目にかかれない熊本の「湯島大根」。驚きのみずみずしさと甘みをもつ大根で、そのおいしさは「梨を食べているよう」と表現されるほどです。湯島大根は手に入らないかも知れませんが、今は大根のおいしい季節です。チーズとの相性を楽しみましょう!
【材料:2人分】
大根:6cm
水:250ml
和風顆粒だし:小さじ1
バター:10g
ベーコン:1枚
スライスチーズ:2枚
塩こしょう:適量
パセリ:適量
【レシピ】
1.大根は厚さ3cmに切り皮をむき(できれば面取りをする)和風顆粒だしで茹でる。大根にすっと爪楊枝が入ったら水気を切る(スープは捨てない)。
2.ベーコンをカリカリになるように炒め、脂を切っておく。
3.熱したフライパンにバターを溶かして大根をこんがり焼き、塩こしょうをふる。
4.別のフライパンに1のスープと大根を入れ、その上にベーコンを乗せてから火をつける。湧いてきたらチーズをかけて蓋をして、チーズがとろりとしてきたらパセリをかける。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!