東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「アボカドムースのデザート」です!
【料理説明】
「アボカド」と言えば、輸入食材の代表選手で国産は希少ですが、天草の玄関口・戸馳島(とばせじま)でも栽培しています。海外の多くが「ハス種」ですが、霜や高温に弱いため、日本の気候では「ベーコン種」。皮がピーラーで剥けるくらい薄い品種で、口当たり滑らかでクリーミー。まさに「森のバター」のようです。戸馳島産はなかなか手に入らないと思いますが、アボカドを使ったデザート、ぜひ作ってみてください。
【材料:2~3人分】
A{ココアクッキー:40g ドライプルーン:40g}
B{アボカド:大きめのもの1個(正味100g) 生クリーム:100ml 砂糖:大さじ1.5 ココアパウダー:大さじ2(大さじ2の水で溶いておく)}
C{アボカド:大きめのもの1個(正味100g) ココナッツミルク:100ml 砂糖:大さじ1 レモン汁:小さじ1}
チョコレート:適量
ナッツ:適量
【レシピ】
1.Aは細かく刻んで混ぜ合わせる。
2.BとCをそれぞれブレンダーでよく攪拌し、冷蔵庫で冷やす。
3.器にAを入れ、BとCを入れる。チョコレートとナッツを飾る。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!