東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「かぼちゃのニョッキ」です!
【料理説明】
熊本のかぼちゃ「くりゆたか」はほくほくした、栗のような食感を楽しむことができます。糖度も高くほっくりした味わいです。「くりゆたか」が手に入らなくてもかぼちゃがあれば手軽なイタリアンメニュー、ニョッキができます。ぜひかぼちゃとチーズのおいしさを味わってください。
【材料:2人分】
かぼちゃ:1/4個(約300g)
塩:少々
薄力粉:100g
<ソース>
バター:25g
粉チーズ:大さじ3
塩:少々
黒こしょう:少々
<お好みで>
粉チーズ:適宜
黒こしょう:適宜
【レシピ】
- かぼちゃは皮とわたを取り除いて電子レンジ(600W)で15分加熱する。熱いうちに潰してペースト状にする。水分が多い場合は鍋に移して弱火にかけ、水気を飛ばしボウルに入れる。
- あら熱が取れたら手でこねる。塩と薄力粉を2回に分けて加え、よくこねる。まな板の上に打ち粉(薄力粉、分量外)をふって生地を細長い棒状にのばし、1.5cmの長さに切る。
- 鍋にたっぷりのお湯をわかし、中火にして2を入れ茹でる。浮いてきたら、さらに約1分茹でてザルにあげ、すぐにボウルに入れる。
- バターをからめてから、ソースの材料全てを入れて混ぜる。器に盛り、お好みで粉チーズと黒こしょうをふる。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!