東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「豚の肩ロースのマスタード焼き」です!
【料理説明】
熊本には全国から指名買いされる多くの銘柄豚があります。じっくり焼いても固くならず、冷えても柔らかいのが特徴です。今回は豚肉を使ったフランス料理風のレシピをご紹介しましょう。特別な日にも映えるおいしいメニューです。
【材料:2人分】
豚肩ロースかたまり肉:300g
長ねぎ:1本
ミニトマト:10個
にんにく:1片
タイム:2本
粒マスタード:大さじ2
白ワイン(または水):大さじ4
バター:25g
オリーブオイル:適量
塩、こしょう:適量
【レシピ】
*オーブンを170℃に予熱しておく。
- 豚肉全体に、塩、こしょうをまぶし、上面に粒マスタードを塗る。
- 長ねぎは斜め0.5cmに切る。ミニトマトはへたを取っておく。
- 耐熱皿に1と2、にんにく、タイム、バターを入れ、白ワインを全体にまわしかける。蓋(またはアルミホイル)をかぶせ、170度のオーブンで40~50分焼く。
- 豚肉に火が通ったら切り分け、長ねぎとミニトマトを豚肉の上にかける。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!