東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「天草大王(鶏)むね肉の油淋鶏」です!
【料理説明】
普通の鶏よりもちょっと大きい幻の地鶏「天草大王(あまくさだいおう)」。その肉質は硬すぎず柔らかすぎない絶妙な歯ごたえと弾力、ジューシーさが特徴です。今回はさっぱりとしたむね肉を人気の油淋鶏にしてみましょう。揚げて作るメニューが多いですが、焼いてもおいしくできますよ!
【材料:2人分】
鶏むね肉:1枚長ねぎ:1/3本しょうが:1/2かけ
薬味ねぎ:適量かたくり粉:適量
サラダ油:適量<下味>酒:大さじ1砂糖:小さじ1塩こしょう:少々<たれ>
砂糖:大さじ1/2酢:大さじ1と1/2しょうゆ:大さじ1と1/2ごま油:大さじ1/2
【レシピ】
1.鶏肉はラップをかぶせて厚みのある部分をこぶしでたたき、厚さを均一にする。ポリ袋に鶏肉と<下味>を入れてよくもみこみ、10分ほど常温におく。
2.長ねぎはみじん切りにする。しょうがは皮をむき、みじん切りにする。
3.ボウルに2と<たれ>を入れて混ぜる。
4.フライパンにサラダ油を熱し、水分をふき取りかたくり粉をまぶした1をこんがりと焼き色がつくまで中火で3〜4分ほど加熱する。裏に返して弱火で肉に火が通るまで5分ほど焼き、油をよく切って取り出して3分ほどやすませる。
5.食べやすく切って器に盛り、たれをかけ薬味ねぎを添える。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!