東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「ハマグリの酒蒸しミネストローネ風」です!
【料理説明】
有明海は全国有数の「天然ハマグリ」の産地です。熊本のハマグリは身がふっくらとして格段に味わい深いです。今回は酒蒸しのお酒を熊本の焼酎でつくりました。おいしいですよ!
【材料:2人分】
ハマグリ:大4個または中12個
焼酎水割り:焼酎大さじ2水150ml
じゃがいも:1/2個
にんじん:1/4本
玉ねぎ:1/4個
セロリ:1本
バター:大さじ1/2
水:200ml
ゆず胡椒:適宜
【レシピ】
- じゃがいも、にんじん、たまねぎ、セロリは、5mmのさいの目切りにする。
- 焼酎と水は合わせておく。
- 鍋にバターを入れ、1を炒める。しんなりしたら水を入れて蓋をし、完全に火が通るまで中火で加熱する。
- 別鍋に砂抜きしたハマグリと焼酎の水割りを入れる。ハマグリが開くまで中火から強火で蓋をして加熱する。
- 3の鍋に4を汁ごと加え、ひと煮たちしたら火を止める。
- 器に盛り付け、好みで柚子胡椒を添える。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!