東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「太秋柿のタタン」です!
「シャキシャキ」した食感で種もほとんどなく、柿の中でもトップクラスに甘い「太秋柿(たいしゅうがき)」をタルトタタン風のデザートにしてみましょう。キャラメルで煮絡めた大秋柿と赤酒の風味がよくあいます。柿は、お好みのかたさに仕上げてください。
【材料:2人分】
大秋柿:2個
グラニュー糖:40g
バター:5g
赤酒:大さじ2
砕いたクッキー:適量
赤酒:適量
【レシピ】
- 大秋柿は皮をむいて食べやすく切る。
- 厚手の鍋にグラニュー糖を入れ、溶けてキャラメル色になるまで熱したら、1を入れて柿がしんなりするまで加熱する。バターと赤酒を加えて混ぜ、粗熱をとる。
- 2の煮汁に赤酒を加えて煮立て、軽く煮詰める。
- 器に2と3をもりつけ、砕いたクッキーを添える。お好みで生クリームを添える。
お家時間の多い今、是非、熊本の味を家庭で再現してみてください!