東京・神楽坂のレストラン「MAISON DE TSUYUKI (メゾンドツユキ)」にて実施中の期間限定プロモーション「MAISON DE KUMAMOTO City」
「MAISON DE KUMAMOTO City」では「フランコジャポネ」をテーマに、フランス料理の花野敬子シェフとアジア料理の村上千砂シェフが織りなす「MAISON DE TSUYUKI」ならではの感性を、オール熊本の食材で表現し、お客様に提供しております。
これらの料理を家庭用にアレンジしたレシピを特別に教えていただきましたので、皆様に公開いたします!
今回は「大長なすの焼きなすと河内晩柑のソムタム」です!
【料理説明】
ソムタムはタイの東北部の料理で、ソムは「酸っぱい」、タムは「叩く」という意味が語
源です。材料として青いパパイヤを使用しますが、日本では手に入りづらいので大長なすを焼きナスにし、河内晩柑の酸味を活かしたタイ風のサラダにしました。
【材料: 2人分】
<具材>
ナス: 100g
柑橘:1個(グレープフルーツでも可)
とうもろこし:小さい缶詰1
ミニトマト:5つ
さやいんげん:3本
紫玉ねぎ・薄切:少々
ピーナツ:適量
干しエビ:適量
パクチー:適量
<ソース>
レモン汁:大さじ1
ナムプラー:大さじ1と1/2
砂糖:大さじ1
米酢:大さじ1
摺り下ろしたにんにく:1かけ
みじん切りにした赤唐辛子:1本
【レシピ 】
- ソースの材料をすべてあわせておく。
- ナスをレンジのグリルで焼き、皮をむき一口大に切る。
- ミニトマトを半分に切り、 柑橘 を剥く。
- とうもろこし缶は水気をきっておく。
- さやいんげんは 3等分に切りボウルなどに入れ、 麺棒(無ければ先が丸いもの)で叩く。
- 5に2 3 4と紫玉ねぎと ピーナツを入れ 、ソースをあえる。
- 7. 皿に盛り付け、パクチーを添える。